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闇鍋ぱーりー!

第14章 ジル.ド.レェの場合


「ひぁんっ!」
詰め物をしてるとはいえ胸をいきなり触られた事に驚いたぐだ子は跳び上がる。

チャキッ

「ひぁっ!」
今度はロビン・フッドが跳び上がった。
その首筋には白刃が今にも動脈をかき切らんばかりに当てられている。
冷や汗を垂らすロビンの頭の上を小鳥がパタパタと飛び回る。
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