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闇鍋ぱーりー!

第12章 ???日目


「はいっ、ハイハーイ!」
立ち上がったまま挙手する小父。

「はい、ヘクトールくんどうぞ」
いやもうわかりきってるよね。

「マスターへの令呪の使用は?!」
ダヨね?

「バレンタインのご褒美ですからな。使えますぞ」
シェイクスピアが答える。
黙って椅子をなおし座るヘクトール。

うわ、ヤベェ、あの人スイッチ入っちゃったんじゃ?!
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