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闇鍋ぱーりー!

第12章 ???日目


私が話し切ると黙ってチーズをもぎゅもぎゅしていたダビデが手を上げる。

「はい、ダビデ氏何ですか?」
「お金に関するブロックワードはあるかい?」
お、金?
いや、それは想定してなかったな。

「無いよ」
私の言葉にフッと一瞬ダビデが口角を上げる。
ん、ん、ん?

「君達はいくら位貯蓄してるのかなぁ」
アレ?
私達の貯金狙われてる?!

成功しても失敗してもヤダな。
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