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闇鍋ぱーりー!

第2章 令呪をもって命じる!


「マスタァ、まさかその鍋は…」
うん、流石私のメフィストフェレスだね!

白い肌を蒼く染めて私と慌てるマシュの後ろにある鍋を指差す。

「愛する私の野郎共、チョコほしいんでしょ?
あなたたちのだぁぁぁぁい好き♡なマスターがチョコをあげまーす♡」
愉しむのは俺だがなっ!

私は袖をまくり令呪を翳す。
今日は運が良いことに三画全部ある。

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