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闇鍋ぱーりー!
第10章 これが私のサーヴァント!
さっき叫んだのはナーサリーかな?
幼女に何て物を見せてしまったんだ。
取り敢えずあんまり派手なので良かった、……のかな?
「え、てかロックかけた筈だよね?」
あの後まどろんでいた私はハロエリちゃんに叩き起こされやっと完成したというチョコを渡された。
真っ赤で硬くて、一一とびきりトリッキーなチョコを。
勿論食べ切るまで許して貰えそうもない事を早々に察した私はエリちゃんのリサイタルをBGMに黙々と、ただひたすらそれを口に運んだ。
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