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闇鍋ぱーりー!

第10章 これが私のサーヴァント!


「マスター起きてくれ」
ゆさゆさと布団の上から揺すられ私は目覚めた。

「誰?メフィスト?」
私はベッドから手だけ出して揺さぶる腕を掴む。
だが、それは触りなれたマシュの白衣ともマイルームのお気に入り登録をしているメフィストフェレスの手袋の感触でもない事に気が付き仕方なく瞼を開ける。

指でなぞった肌は生の感触で割と柔らかいマシュやメフィストとは違う硬さがあった。
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