第8章 Oh!ヤキモチ!【R18】
あれから3日。今日は待ちに待った合宿です。待ってねーよと叫んでる凛香もいますが.....。
「くそー!!スポドリ沢山ありすぎ!何人インだよ!こんちきしょー!」
スポドリのかずに怒ってるこの方。最近は髪が伸びたと言ってひとつに縛り始めました。
溝「休憩ーー!」
「む!くそー!!はやいわ!だれーかー手伝ってー!国見とか金田一とか国見とか金田一とか国見とか!!」
国「来いって言うこと?」
金「はぁ?!」
文句を言いながらも凛香のところへ行く2人。いいやつだ。
「手伝ってー!」
国「うわっ。重っ。」
金「うでもげる!」
「それでも男か!気合だ!気合!」
どっちが男でどっちが女なんだよ。そう文句を言いながらドリンクを運ぶ凛香。
「はい。岩泉先輩。」
岩「おう!サンキュ!」
「いーえー」
次は...と言いながら去る凛香に
岩「おい待て!」
そう言って腕を引っ張る岩泉。もしかしてこれは恋の予感?!
「うわ!びっくりしたー。なんですか?」
岩「お前手が熱い。熱あるんじゃねーか?」
「え?手?そうですか?全然へーきですけど...」
岩「でも熱いもんは熱いんだ!ちょっと来い!」
「はぁーー!?ちよっとーー!!」
岩泉に引きづられる凛香であった。