第7章 え?!付き合ってんの?!?!
はぁー?!の声とうるせぇー!の声が体育館中に響いた。いやはぁー?!の声に関しては今も響いている。
及「嘘でしょ?!狂犬ちゃんのバカ!!」
「京谷先輩に当たらないでくださいよー。うるさい」
岩「そうだぞ!クソ川ボケェ!!」
「ボケェ!」
及「う...そ...だ....」
「ホントですってば。」
ガクンと死んだ及川とボケェ!を連発する岩泉。今頃かよと笑い転げてる松川と花巻。京谷このやろー!と叫ぶ矢巾と渡。バレー部は平和である。
ところで国見と金田一はというと
金「グスッ(泣)お"れ"ばう"れ"じい"ぞぉーー(泣)」
「お前はあたしのおカァちゃんですか?」
国「京谷先輩かわいそ....」
「は?どこが?」
金田一は嬉し涙をぼろぼろ流したが国見は京谷を心配していた。
「もー!!みんなしてー!!はよ朝練しろ!」