第1章 出会った日
内「てか、そろそろ治せよ就活とか出来ないんじゃないか?」
「ほっといてください」
内「働かなくていいような養ってくれる人がいればいいな」
「………………」
小「先輩……」
内「わりー」
柿「皆仲がいいんだね」
そう言って柿原さんは笑った
小「そういえば、柿原さん何か用事があったんじゃないんですか?」
柿原さんは思い出したように
柿「立花ちゃん今日の打ち上げくる?」
立花に訪ねた
小「えーと」
私たちのことを見た
「行ってきなよ。立花」
内「俺らのことは気にすんな」
柿「んー。だったら2人も来る?」
「え」
小「え」
内「は」