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偶然なんかじゃない出会い

第1章 出会った日





ドアを開けっ放しだったためか後ろからかけられた声に振り向いた


小「あ、柿原さん!すみません、煩かったですか?」
柿「いや、大丈夫だよーところでこっちの2人は」
小「私の友人の彩花と内山先輩です」

内「初めまして。内山翔麻です」
「は、初めまして。夢咲彩花です」

人見知りが激しい私は内山先輩の後ろに隠れながらあいさつをした

柿「…………。立花ちゃんの事務所の先輩、柿原徹也です。よろしくねー。ところで彩花ちゃんはなんで後ろに隠れてんの」

「え、あの……」
内「お前もっとちゃんとしろよ。ほら」

そう言って内山先輩に押されたが
つまづいてしまいコケそうになった





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