• テキストサイズ

偶然なんかじゃない出会い

第5章 学園祭の決着




----徹也side----

久々にあう彼女に嬉しさがバレないようにいつも通り振る舞う


それからステージの構造や場所などの説明をうけた

しかし、俺は彼女の隣にいる佐藤君が気になって仕方なかった
とても仲が良さそうだ

俺は誰にでも嫉妬すんのかよ
情ねーな


応接室に戻ると立花がいた

その後スケジュールが渡された。きっとこれを作っていたのだろう


それにしても彼女と佐藤君が担当か


ほんとに妬けるな



----徹也sideend----


/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp