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偶然なんかじゃない出会い

第3章 頼ること





横から内山先輩がみる



内「……涼真」


彼の名前を呼ぶ



柿「………………だれ?」

「彼氏です。」


でも、どうして?


私は恐怖しかなかった

知らないアドレスから届く一年前の最後のデートの写真

この写真を持ってるのは私と彼だけのはず



「なんで……2人だけの写真なのに」



?「そりゃ俺が渡したから」


病室のドアから現れたのは



「……涼真」



私の彼氏だった


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