第3章 頼ること
あれから立花に対する嫌がらせも続き
そして私への嫌がらせも始まった
私の住所も特定され、メアドやケー番も知られていた
内「大丈夫か?」
小「ごめん、彩花に迷惑かけて」
「何言ってんの?大丈夫だよ。あれから柿原さんとは…」
小「事務所行ってなくてあってないんだ」
もうすぐ2回目の打ち合わせがある
だか、私達は行く気になれなかった
内「今回は……」
「仕方ないですよ。別の方に頼みましょう。今回は時間の確認だけですし」
小「ごめんね」
内「謝んなって」
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それから2回目の打ち合わせが終わったという連絡をもらった直後だった
立花が倒れた連絡を貰ったのは