• テキストサイズ

人気声優と同じ家

第6章 想いは1つ






岡「ど、どうしたの!?」

そのまま部屋に入ってしまった私のことをのぶ君が心配している


キ、キス

過去に彼氏など出来たことのない私がキスをしたことがあるわけが無かった


「ファ、ファーストキス」


岡「……りつちゃん」


ドアに鍵をかける事を忘れた私の背後にのぶ君が立っていた


「え、あ、そのー」
岡「ご、ごめん!」
「え!?」

その場で土下座をしだしたのぶ君に私は戸惑いが隠せなかった

「どうしたんですか」

/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp