• テキストサイズ

人気声優と同じ家

第6章 想いは1つ




その勢いで代永さんと一緒に家に戻ってきた

「ただいま」

代「おじゃましまーす」

岡「おかえり」

のぶ君は代永さんがいることに驚いていた

代「そこでりつちゃんにあってさ、暗かったから送って来たよ」
岡「……そうですか。ありがとうございます」

代「今じゃない」

小声で代永さんが言う

今、ここで!?
ちょっと準備が

代「岡本くん。りつちゃんが岡本君に話があるんだって」

キラキラというSEが聞こえてきそうな笑顔で代永さんが言う

「ちょっと待って下さい。勝手に」
代「あれ~さっきの威勢はどこにいったんだ~」
「そんな急に…私だっていろいろと準備ってものが」

代永さんと一緒に話していると

岡「…何話してんの?」

のぶ君を見ると何故か黒いオーラを纏っていた

/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp