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第6章 想いは1つ
近くの喫茶店に移動すると
それぞれ紅茶とオレンジジュースを頼んだ
代「それで、どうしたの?」
私はかっきーに告白されたことを話した
代「かっきーがかー。そっか
りつちゃんは返事どうするつもりなの?聞いた感じだと断るのかな」
「はい。かっきーの気持ちは嬉しいですけど」
私は告白は断るつもりでいた
代「じゃあさ、本題に入ろうか」
「本題?」
代「りつちゃん。本当に悩んでることは何?」
やっぱり代永さんにはバレてたのか
私ご悩んでいる本当のこと
「……本当は────」
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