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第6章 想いは1つ
かっきーに告白され
のぶ君に声をかけたが聞こえなかったのか行ってしまった
痛む胸を抑えながら帰ろうとすると
代「あれ?りつちゃんだ」
代永さんに声をかけられた
私がここにいることを不思議に思っている代永さんに台本を届けに来たことを伝えた
代「そーなんだ。でもなんかあった?泣きそうになってるけど、のぶ君と喧嘩でもした?」
「…………」
代「僕で良ければ話して」
結婚している代永さんならと思い話すことにした
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