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第4章 いつも通り?
その後2人にのぶ君が目を合わせてくれないことを話すと
江「え、それは信彦さんがりつちゃんのこムガガ」
木「お前黙ってろ。そっかのぶがかーへー」
良平さんは江口さんの口を抑えながらニヤニヤと笑った
~~♪~♪♪~
「あ、私の携帯です」
「もしもし」
《あ、もしもしりつちゃん》
「のぶ君ですか?どうかしましたか?」
《いや、今日は出かける連絡無かったのに家にいなかったから……》
「すみません。ちょっと用事で、あ」
《どうしたの?》
電話の途中で良平さんに携帯を取られた
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