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ひとつの宝箱 R18

第3章 暗殺教室


今日は朝会

「みんなー急げー!!」
磯貝君がみんなに言う

メグちゃんや渚くんは蛇にとても驚いていて降りてくるのが精一杯だった

「ひな大丈夫?」


「茅野さん!?だ、だいじょうぶだよ!」

朝会如きでぼーっとしては行けない!と自分に言い聞かせた


着くとやっぱりいた

浅野 学秀


思うだけで反吐がでそうだ

もう縛られた生活はイヤだ



そう強く思えば思うほど意識してしまう

「渚くん、あの人最近禿げたねフフ」

「ひなダメだよー」



と渚くんとわいわいしてたら職員に注意された


そして終わったあと
ジュース買いに行くとカルマくんがいってしまったので待っていると

「久しぶり、ひな」


「あ、浅野君…久しぶり」


そして近づいてきてなにか書類をだした



「次の定期テスト、A組が勝ったら君を連れ戻すとともにこの書類書いてあること全部E組がやることなる」


「…」
言葉が出なかった
もっと、こう、違う方法があったんじゃないかと思う

A組がE組に勝てるなんて余裕だ
なのに泥沼みたいなA組の条件をE組が飲むのもどうにかしてる
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