第30章 研磨とモンハン
~♪~♪
「…着信。かなたから…もしも《研磨!モンハン買ったぁ!?》し…買ったけど…」
声デカい…。どうして、いつもゲームのことになると興奮してかけてくるんだろう。
《今日、夜にSkype(スカイプ)してやろうよ!》
「買ったけど、まだ中身見てない。だから、明日にしよう」
《…ぅん、わかった》
そう言った途端にシュンてしてるし…
「…明日なら、朝方まで付き合ってあげるから」
《!わかった!我慢する!》
何か餌付けをする気分
(おい、研磨。何で早く帰るんだ)(早く帰ってゲームやりたいから)(研磨さん、モンハンですか!?)(…そう)(…研磨が急ぐって事は…)(烏野の春風さんじゃないッスか?)(研磨、あの子には弱いからなぁ)(最近では、Skype(スカイプ)で話ながら出来ますしね)(!?おい、研磨、俺も混ぜろ!)(かなたが嫌って言ってたから、無理)(な"っ!)
あとがき
研磨とゲームを出来る事に満面の笑み。