第1章 〈銀魂〉まずは肩慣らし
*人狼パロになります。
苦手な方は回れ右をしてください。
*人狼ゲームとは*
人狼側と村人側に分かれて、村人の中に紛れ込んだ人狼が誰なのか見つけるゲームです。
人狼陣営と村人陣営の人数が同じになると、村人陣営の負けになります。
*普段の人狼ゲームとの相違点*
普通の人狼ゲームでは昼間に投票で村人を1人処刑しますが、このゲームではその制度がありません。その代わり、疑われた人間を夜中に見張って人狼だと分かったら直接殺しに行きます。
ネタバレになってしまいますが、このお話には『狼憑き』が出て来ます。普通『狼憑き』は村人陣営なのに占い師の結果では人狼と出てしまう迷惑な存在ですが、このお話の中では人狼側の人間なのに占い師の結果では『市民』と出て来る『狂人』と同等の存在になっております。名前的に『狼憑き』の方がカッコいいのでこちらにしました。
*注意*
内容は簡単に書いています。誰が人狼か深く考えたい方には向かないと思われます。ご注意ください。
また、死ネタが含まれております。苦手な方は回れ右をしてください。
*ここから先、この章に関するネタバレが含まれます。
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☆あとがき☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
本当はこんな予定ではありませんでした……どうしてこうなった……。
そして、何故か沖神寄りになってしまった……しかし、そこに関しては後悔してない……。