第4章 もう、逃げない。
リナリー『あはは……
あはははははははははっ!!!』
リナリーはゆらりと立ち上がると振り返ったレベル4を思いっきり蹴り飛ばした
レベル4『ぐぁっ!!』
レベル4は壁に叩き付けられすぐに体制を整えるも
リナリーの方が早く腹にリナリーの脚が突き刺さる
リナリー『返して、』
レベル4『なに、を』
リナリー『家族を返してよ』
レベル4『無理ですね!!!』
レベル4はリナリーの脚を掴むと思いっきり殴る
リナリー『あっ!!!』
リナリーは足を殴られ足の骨が折れた事がわかると痛みに崩れた
レベル4『足が折れては戦えませんね』
リナリー『戦うわ、』
リナリーは無理矢理イノセンスを動かしレベル4に攻撃する
相手からの攻撃でどれだけひどい傷を負っても
リナリーは戦い続けた
仲間の為に、と。
『そーの意思は好きなんだけどなぁ』
『そんな戦い方したらイノセンスが壊れちゃうよ』
リナリーが上を見上げると
そこには
ナラク『ただいま中央より帰還しました』
クナン『ひっさしぶりのホームだなぁ
壊れてるけど』
リナリー『…おかえり』
久し振りに見る2人に
リナリーは笑った