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泣かないから迎えに来て。

第1章 行かないで









リナリー『寒い』


確かにほんとに寒い。



手袋を再度嵌め直すとマフラーに顔を埋める。




リナリー『此処まで寒いと嫌なことを思い出すわね』



幼い頃、
教団で閉じ込められた時
とても寒い部屋に居た。


あそこはきっと
ここより寒かった。



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