【おそ松さん】シアターデート type:O(R18)
第2章 2
映画は完全に途中だったけど、シアターを抜け出してロビーに戻る。人気はまばらで、顔を真っ赤にして内股のとその手を引いて足早にロビーを横切るおれに注意を向けるやつはいなかった。多目的トイレに入って鍵をかけるやいなや、おれはの頭と腰を抱いてまた貪るようなキスをする。もおれの背中に両手を回してしがみついて必死だ。たぶんそうでもしないと立ってられないんだと思う。ボッキしすぎて痛いくらいの股間をのお腹のあたりにぐりぐり押し付けながらのキスはめちゃくちゃ気持ちよくて、もうそれだけで出ちゃいそうだった。
射精を必死に我慢しながらベルトをがちゃがちゃ外して、ズボンとパンツを下ろす。ぼろんって感じの効果音がつきそうな勢いで飛び出したおれのちんこを見て、は「すご…」って小さく呟いて息を飲んだ。いやいや、べつに初めて見るわけでもないだろ。
「、後ろ向いて壁に手ェついて」
我ながら余裕のない声と言い方だと思ったけど、はおとなしく従ってくれた。後ろを向いたの細い背中に覆いかぶさるように抱きついて、右手でホックが外れたままのブラの下からおっぱいを揉みながら、左手でスカートを捲り上げてパンツを下ろす。あらわになった白いおしりの割れ目ににおれのちんこをすりつける。