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あ、そうですか【折原臨也】

第12章 とある日のとある日常



ぴぴぴぴぴガン!

「お、起きなくちゃ」

おはようございます亞璃亞です
今日も仕事頑張りたいと思います

眠たい目をこすってまず向かったのは洗面所
顔を洗って髪の毛をといて、いざ出陣です!

ガチャ

「臨也?起きてる?朝だよー、」

と言って起きてないのは何時もの事で

「……亞璃亞?おは……よ……」

「朝だって、起きて起きて」

「やだ……後五分……」

子供か!
と突っ込みたいけど予想外に可愛い寝顔で許してしまう

「じゃあ、朝ごはん出来たら起こしに来るからね、
何がいい?」

「………なんでもいいや」

「わかった、それじゃあお休み、」

「……ん……」

「え?どうしたの?」

「亞璃亞…キスしてよ」

「ね、眠いなら寝なさい」

「…………………(じとー)」

「仕方無いなあ」



ちゅっ



「じゃあね、」


これももう慣れた物だ
と、我ながら驚いてみたり

さて、作るかな、
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