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あ、そうですか【折原臨也】
第9章 あめあめふれふれ
「ねえ、亞璃亞〜?お風呂沸いたって波留君に言って〜?」
「はーい、波留君おふろだって」
「俺が一番でいいの?」
「?
だめなの?」
「いや……良いよ…//」
今の上目遣いは不味い
亞璃亞はわかっててしたりして無いよね?
「そうなの?じゃあいってらっしゃい」
「ん、いってきます、」
なんて会話をしたあと
「わわわ、いまの、おかあさんとおとうさんみたいだった///」
なんて、亞璃亞が喜んでいたのは知る由もなかった
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