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【おそ松さんR18】君がため

第41章 紫色《逆ハーEND》




「はっ…ん……」

一松「じゃあ、まずは、これで1回イこっか…」


一松くんは、蜜壷から溢れ出す愛液を舌先ですくいあげ、それを塗りたくるかのように、クリトリスを舐めた。

かと思うと、それをしながら、指を蜜壷の中に入れて、入り口をくちゅくちゅとかき混ぜた。


「はううううッ……! それっ……だめえ!」


クリとナカを同時になんて…気持ちよすぎて死んじゃいそう。


「まって……もう無理い…っ、イくううッ!」


わたしは、あっけなく2度目の絶頂を迎えた。


「はあっ…はぁ……そんな……っ」


今日……なんだか身体が変だ。

いつもより感じやすいし、いつもより興奮してる……


一松「…イクの早いね。3回目、チャレンジする?」

「まって…っ、苦しい……」

一松「なに言ってんの。まだ2回しかイッてないじゃん」

「でも…こんな短時間で2回も……っ」

一松「だいじょうぶ。さくらならできるって」


一松くんは、にたりと笑って、ふたたびわたしの上に覆い被さってくる。

そして、今度は、わたしの耳を甘噛みしながら、クリに指を伸ばした。


一松「……今度は下が手ね」

「……っ、く! まって、イッたばっかりで敏感だから…!」


しかし、その制止は、逆効果だった。

一松くんは、ますます激しく指でクリをこすりあげる。


「あああッん…いやぁッ……!」

一松「乳首、どうしてほしい?」

「あうっ…そんな……ッ」

一松「どうしてほしいか言って?」

「…く……口で……っ」

一松「……口で?」

「口で…シてほしい! 舐めて…吸って…ほしい……ッ」


口が勝手に動いてしまった。

それほどまでに、わたしの身体は快感を求めていた。


一松くんは、ふっと微笑んで、わたしの頬にかかった髪の毛を指先で払った。


一松「……うん。ちゃんと言えたからご褒美あげる」


そして、わたしが望んだとおり、乳首を口に含み、舐めたり吸ったりして弄んだ。


「んううッ…! 一松くんッ……気持ちいい」

一松「ほんと好きだよね……これ」


ちゅぱちゅぱと音をたてて吸われて、身体がじんじんと熱をもった。



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