第1章 これが星雲学園!?
「ここが星雲学園か・・・」
私、如月琴音(キサラギ コトネ)は今星雲学園の門の前です。
「今日から私もここの生徒か・・・」
星雲学園は超進学高で私なんかがいけるようなところではないのですが、
私はどうしてもここでやりたいことがあって猛勉強してやっと受験に受かれました(涙)
早速教室に行きましょう!!
「やばい・・・もうグループができてる・・・」
机でため息をつくと前から
「そんな暗い顔してたら学園生活楽しくなくなるぞ!!」
顔を上げると、ポニーテールで元気な女の子がいた。
「私、相川未来(アイカワ ミク)だよ!未来ってよんでね!よろしく♡」
うれしさで泣きそうになりながら
「よろしくお願いします!!」と答えた。