第1章 大好きな彼女[トド松]
ト「っはぁ…」
ちゃんが涙を流しているのに気付き唇を離す。
つい夢中になり過ぎて僕の方が苦しくなっちゃった…
「はぁ…はぁ、トド松…くんっ」
ト「ごめんね、苦しかった?…よね」
「ん…苦しかったけど、……気持ちよかった」
ト「…っ!」
そんなトロンとした顔をさせながら言うちゃんが可愛いすぎてもう僕…我慢出来ないよ!
ト「ちゃん…触ってもいい?」
「えっ…?」
ト「ごめんっ、我慢出来ない…!」
そう言いながら僕は彼女の首筋に舌を這わせる。
そうすると、可愛らしい声と共に彼女の体がビクッと震えた。