• テキストサイズ

隣の人の秘密

第2章 都会は怖い。



『うわぁ……』
出だしから大ピンチです。

私は。
春からここ東京の大学に入学することになった。
そして今日は引越しの日
引越し先のマンションに行こうと思っていたけど……

『わ、わからん…』
夜行バスで駅につき電車で移動しようと思っていたが
田舎者には都会の電車が良くわからない・・・

切符はどこて買うの?
なんでみんな買わないの?←
てか、自動改札機初めて見た!←

と、答えの見つからない自問無答を繰り返してる

『え、駅員さんに聞いてみよう・・・どこだろ?』

辺りを見回しても見つからない
と、いうより人が多くて身動きが取れない・・・

『せめて端っこに・・・』
⦅ドンッ ⦆
スーツ姿の男「チッ、痛ってぇな前見ろよ」
『す、すみませんっ』
⦅ドンッ ⦆
ケバそうなおばさん「ちょっと邪魔なんだけど」
『ご、ごめんさい…』

都会…怖い……



****
私の勝手な妄想です←
東京住みの方すみませんっ(つД`)

/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp