• テキストサイズ

隣の人の秘密

第3章 これって運命?



引っ越した新しい部屋は6階の角部屋・・・のお隣
角部屋に憧れていたけど現実は甘くない…

私は着々と引越しの準備を終わらせていき隣接している部屋と大家さんに挨拶を終えたところだ
だけど、隣の角部屋のところだけ終えていない
どうやら留守のようだ

『隣の人もいい人だといいなぁ』
段ボールを畳みながら呟く

大家さんも隣接している方々もとても優しそうだった
これからしばらくの付き合いになるから良い印象なども残しておきたい
トラブルとか怖いし・・・ね?笑

気がつくと午後6:50
もう少しで7時だ
この時間になっても隣から音がなかった
『さすがに夜に挨拶もよくないよね』
仕方がないと、潰した段ボールを片付け少し遅めの夕飯を作ることにした

/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp