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王子様のお姫様
第6章 俺様との再開!
あれから一週間は経った。
あの日の違和感はいまだに、まだあるけど誰にも言えなかった。
なぜか言ってはいけないような気がしたから。
でもそんなことは気にしないで、私はマネージャーの仕事をしていた。
そんなある日、
「氷帝学園?」
「ああ、そのテニス部の監督にこれを渡してきてほしいんだが…」
「別にいいですけど…」
「それじゃあ、頼んだよ~」
そう言って竜ばあは、私に封筒を押し付けどこかにいった。
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