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王子様のお姫様

第4章 リョー兄と一緒。




そして片付けも終わり帰ることになった。


「スズナ、帰るよ」


「リョー兄、だっこ♪」


!?


あ~、もう!


俺だって一応男なんだよ?


でもそんな可愛いお願いされたら断れないよな…


「まったく、相変わらず甘えん坊だな」


「こんなのリョー兄だけだよ?」


「はは、それは嬉しいな!」


俺はそう言ってスズナをお姫様だっこし、そのまま帰ることにした。



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