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王子様のお姫様

第3章 みなさんと対決です。




そして次は、不二先輩との試合だった。


「よろしくね、スズナちゃん」


「はい、こちらこそ!」


そして試合が始まった。


私は、最初からスカーレットを打った。


けど…


「甘いよ!」


なんとすぐに返されてしまった。


う~、他の技使うしかないのかな…


私がそう考えていると、


「ねえ、スズナちゃんの正体ってもしかしてお姫様?」


「!?」


何で分かったの~!?



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