第3章 みなさんと対決です。
そうしていると、竜ばあが来て今日の試合について説明してくれた。
「今日は、スズナと試合をしてもらうが普段通りダブルスでの試合もやるからな。あんたたち、スズナが相手だからって油断しないように!」
「竜崎先生、俺は参加しなくてもいいですよね~」
「ああ、リョーマは参加しなくてもいいよ」
どうやらリョー兄とは、やらないみたい。
まあ、昨日やったからいっか。
「それじゃあ、まずは桃城から」
「うぃっす!」
どうやら最初は、桃城先輩みたい。
う~ん、どのくらいの強さなんだろう…