第6章 俺様との再開!
「次からは気をつけろよ?でなければ、わかってるよな…?」
「はい!気をつけます!!」
「それじゃあ、ご飯にするか」
「はーい!」
ふ~、やっと終わった…(・・;)
もう、1時間は経ってるよ。
リョー兄って意外にSなのかな…?
「……誰がSだって?」
「ひゃあ!?」
考え事をしていると、後ろからリョー兄が抱きしめてきた。
「で、誰がSだって?」
「え、あの…その…」
「ス・ズ・ナ?誰が、Sなのかって聞いてるんだけど?」
「え、えっと…」
うわ~ん!(。>д<)
怖いよ~!!
リョー兄、顔は笑ってても目は笑ってないよ~!