第3章 入部
黒子「くん」
マサト「マサトでいいって」
黒子「マサトくんさんこっちです」
マサト「でいいって。行こうぜ」
(本当に入るんだ)
黒子「赤司くん入部する人達です」
マサト「マサトです」
赤司「転入生か。僕は赤司征十郎キャプテンをしている。宜しくマサト」
マサト「宜しくキャプテン」
赤司「そっちの子は?」
マサト「双子のマネージャーをしてもらおうと思って」
赤司「なら桃井を呼ぶから待っててくれ」
『2人もいらない気がする』
マサト「多いほうが楽なんだから」
赤司「じゃあ挨拶してくれ」
桃井「桃井さつきです宜しくね」
マサト「宜しく」
赤司「今から全員集めるから」
全員集合
マサト「ーーーです。宜しくお願いします」
(マサトの自己紹介飽きた)
マサト(次だぞ)
『です。宜しくお願いします』
赤司「じゃあ次はこっちから」
黄瀬「俺からっスねk」
赤司「黄瀬涼太・緑間真太郎・紫原敦・黒子テツヤ、そしてアホ峰大輝だ」
青峰「アホ峰じゃなくて青峰だ」
黄瀬「先に言わないでくださいよー」
青峰「赤司お前」
黒子「二人共うるさいです」
黄瀬「黒子っちいつの間にそこにいたんっスか」
黒子「ずっとです」
(賑やかだな。バスケ部って)