第3章 戦おう。
最初に神田を
次にクロウリーを残してきた。
目の前にはノアが2人。
クナン『(目眩がする。)』
ロード『そっちの子大丈夫??
顔が真っ青だよぉ??』
ロードがお菓子を食べながらクナンを指差す
ラビ『ほんとさ!』
クナン『………煩い。』
クナンは椅子に座るとラビを睨む
クナン『(くそ、こんな時に…薬も切らしてる。)』
ティキ『キミのそれ、持病でしょ
たまにいるんだよねぇ、病弱なエクソシスト…
あんたの場合、そいつが原因なんだろうけど…』
ティキが横に立つメフィストを指差した
メフィストは江戸に来てからずっと居る。
メフィスト『貴方方が早く殺されてくれたら楽なんですがね』
ティキ『それは無理な相談だな』
クナン『それなら…殺すまでだよ』
クナンはゆらりと立ち上がれば
思いっきり机を蹴り飛ばした
クナン『今ね、とてつもなく気分も機嫌も悪いんだ。
頭痛いし気持ち悪いし耳鳴り煩いし
クロスも薬ぐらい寄越せよほんとに
帰ったらぶち殺す』
クナンはもう一つのイノセンス
紅姫(リコリス)を発動すると
角隠しを被り羽織が肩に掛けられる
ラビ『アレンのやつと似てるさぁ』
アレン『クナン、もしかして。』
成長したクナンの姿。
アレンはなんとなく察してしまった。
彼女が臨界者になってしまったことを。