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黒子のバスケ 誠凛合宿

第2章 合宿当日


(そういえば里奈って‥木吉先輩と仲いいよな)

「火神くん?」

「いや‥何でもねぇ」

合宿所に到着し部屋に向かった

部屋は思ったより広い

「午後から練習始めるわ!あと部屋はもう一つあるからわけてもいいからね!里奈ちゃんの事よろしく」

「監督と一緒じゃないんですか?」

「パパにそう言われたの!じゃあまたあとで来るわ」

リコはそういうと部屋を後にした

「待てよ‥あの人いるのか‥」

「日向部屋わけるか?どうする?」

「わけるか‥」

火神黒子木吉日向伊月降旗里奈はこの部屋に残りあとのメンバーはもう一つの部屋になった

「なぁ黒子‥里奈と木吉先輩って付き合ってんのか?」

「仲がいいだけなんじゃないですか?気になるなら本人に聞けばいいと思います」


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