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黒子のバスケ 誠凛合宿

第1章 合宿の前日


誠凛高校の体育館では今日もバッシュの音やボールの音そして声が響いている

「テーピングまだたくさんありました!」

「了解!ありがと里奈ちゃんいいわよ練習して」

里奈はマネージャーをしながらバスケをしている

得意なのはドリブル

「マネージャーの仕事しながら大変じゃねぇか?」

「大丈夫だよ!火神くん」

火神は里奈が気になっている

「火神くんいつ告白するんですか?」

「うお!?毎回驚かせなんよ」

「で?告白はいつですか?」

「明日からの合宿中にでもしようと思ってるよ」

黒子には里奈が好きな事がバレている

「よぉし!練習おわりだ」

「休憩したら集まって」

少ししてリコのまわりに集合した
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