• テキストサイズ

ホテルの事情[R18]

第5章 犬愛  <セカンドバージン 子犬系男子> 



ドアを開けた瞬間、私はまず驚いた。


「えっ····!さ、最近のラブホテルってカラオケがあるんだ···!」

マイクが設置されているのを見て、思わずビックリしてしまった

「僕、初めて知りました······!」


「イライラしてるから私久々に歌ってみるわッーー!!!」


何故かテンションが上がって、ステキな椅子に右足を乗っけてシャウトしてしまった···。



















「やっぱり、怪しくねぇかあいつら。」

「ンーー♪ったく、ドラマの見過ぎン!そんなコトよりボクを見てンー♪」
 
「きめぇ。というかちゃんと見とけ腐れ新人クソ野郎」

「分かったン、しんじんくそやろーは店長のコトをよく聞きますン!じゃあ、マークするン♪♪」 

「あ? 絶対迷惑かけんなよ「大丈夫ン♪ 万が一、って時は逃げるからン! ビューン!」

「ッそういう意味じゃね「あ、店長どうしましたか?心配っすか?うへへ~?」


「いや、居なくなってくれた方が断然いいな···チャンスだ」

「店長酷いっすね~。」 

「それがこの店の為だ。」























何が起きているのかも知らず。
















































「っは·····!!!」











 
/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp