第8章 執愛 〈 監禁 優男成人S 女子高生 〉
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「ああ、今日も延長でお願いします」
爽やかなお兄さんは、外にいるカウンターの人に言っていた。
アタシのま●こをねばっこく触りながら。
「はぁいン♪」
ーーーカウンター人は、そのまま戻ってしまった。黒い足音が、嫌に耳に残る。
「はアッ..はぁッ..」
たすけて。
なんて、死んでも言ってやらない。
今、この男の前で助けを呼ぶ事は、アタシにとって屈辱的だった。そんなアタシの表情を見て、お兄さんはニヤリと笑った。
「瑠々ちゃん..可愛いねぇ...キミは1日にどれくらい発情できるの..?グッショグショだよ..」
「.....」
つまらない煽り文句ね、というように、アタシは男を睨み見た。
「やりたければさっさとやれよ。」
ハッとアタシは鼻で笑い、ペッと唾を吐いた。お兄さんの顔にきれいにかかったもので、アタシは高笑いした。
キモお兄さんの手は一旦離れる。
「どうしたの?拍子抜けしたお兄さん。ーー少しイかせた位で、女の子の性格は"メイド"みたいにならねぇから。
1日犯せば自分のモノになると思った?」
アタシは女王様然として足を組んだ。
「いやぁ..確かに驚いてるよ。キミがこんなに気が強いだなんてね...もっと好きになっちゃうなぁ..」
と、ぞくりとするような声で、耳元に囁き、アタシをまた押し倒した。ぴちゃぴちゃとアタシの体をまた舐めまわし始めた。
ーーーー始まる。
そう覚悟した瞬間、お兄さんはアタシの間近に顔を寄せ目を合わせてきた。
「僕はね、別に君を屈服させたい訳じゃないんだよ」
その光悦とした表情に、急に吐き気が襲ってきた。
「キミをただなぶるように犯して、
一生キミと肌を重ね合わせていたいっ...
君の意思や感情なんて
どうだっていいんだよぉッ....!!」
はぁアアッ..!!と、お兄さんは長い舌でアタシの鎖骨の間から腹の下まで舐めとってきた。「ふ..ァッ....!」
快楽と強い不快感の間で、頭がぐらぐらしてきた。
「そんなのはぁっ..!!オマケみたいなものさァ!!!!」
破れた制服からほぼ剥き出しになったアタシの裸を見て、お兄さんは昨日のように興奮しだした。アタシのかろうじてあるスカートをめくり上げ、スパッツを裂き、ち●こを乱暴に突っ込んできた。
「はアぁぁぁああッッ!!!!♡」