第5章 犬愛 <セカンドバージン 子犬系男子>
「・・・」
私は、カーテンの中ながら、小村の期待に満ちた視線を感じていた。「本当に、見せなきゃダメ...?」
あっ、と自分でも思ったが遅い、小村がカーテンの上からギュッッ!!と抱きついてきた。
「あっ、ちょっ..」
と、そのまま、カーテンをシャッて開けられた。
「あーーっ!!ちょっ..「瑠々さん、可愛らしいっ...!!!」
と、真実味100%の子犬の純な瞳にたじろぐ。
ーーーー私は今、セクシーなバーやクラブにいそうな、露出激しめのバニーガール姿となっている。
「流石にかなりかなりかなり抵抗あるんだけど...!パッツパツだし...!あんま見ないでくれる?」
と、後ろを振り向き、ちょっとお尻を突き出した瞬間ーー。「瑠々さっ..可愛いですっ...「!ンンッ...はぁっ..」
グッ..!と強引にその姿勢のままにさせられ、彼の指が、お尻の割れ目をツツ...ッとなぞる。ビクンッ!と私のお尻はスナオに反応した。「ァぁッ...!」そのまま彼は激しく揉み回して、いやらしく、欲望のままに私の身体を愛撫する。「アッ..ぁぁっ...ハァッ...ハァッ...ぁそこッ...!やめっ..ッ」
もっとそこよ..!!そこをいじって...っ!ってさっきは思ってたクセに、ーーー小村の手を強引にやめさせようとする。待ちに待ってからのお尻か腰、背中ーーーゾクゾクとする快楽は凄まじく、お尻が震え、嫌でもアソコから蜜が溢れ出てくる。それでも彼の視線と指は、時にはソフトに、時には野獣のように、私の敏感な部分を捕えて容赦なく責め続ける。
「ッぁアーーーーーーーーーーーーーッッッッ.....!!!!」
私は、それだけで、軽く昇天してしまった。でも、彼の手は、どっちのお尻も、みっちりと揉みしだき、ついには背中のミゾにまでキスを始めた。「ぁアッ...んっ..ッダメ..」
「瑠々さっ...嗚呼ッ...!」
「ずっ..ァッ..随分やる気になっ..てきたじゃないっ..はぁっ..ハァッ..あァッ..アんっ」
こんなにいやらしさ全開で背中からお尻から私を求める彼の姿に敏感に感じてしまい、嫌でも秘部はジュクジュク蠢く。と、今度は陰部付近をーーーチュロチュロチロチロ「ぁっ..ァあァッ...!!ンァァ..ッぁぁアァッッッ...!!!」