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POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第242章 407.DEICIDE


真っ黒の抜けた光の先
流魂街と調和しない 異様な光景を目の前に 臨は足を前に出した。
「これは………」
町の中へと足を踏み入れ 良く見慣れたその町の異様な静かさに一人歩く。
(本当に、転移させたのか)
道端で眠る人間達の様子に 内心ホッとすると 移動中であろう人間の魂魄を感じ取り その先へと走り出した。
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