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POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第200章 279.Jugulators


六花が織姫の周囲を飛び回る。
臨はネルを一護へと預けると 二人を頼みますねと一護の頭を撫でた。
「……心配そうな顔をしないでください。必ず勝ちます」
すると 臨はグリムジョーへと体を向け 場所を移しましょうと距離をとった。
二人が 一護達から距離を取る。
刀を構え 臨は己の霊圧を高めると 呟いた。
「嬲れーーー皇骸浅打」
刀がグニャリと歪み 黒い影のようなものへとなる。
初めてみた それに一護は大きく目を見開くと 凶悪とも呼べる霊圧が辺りを包み込んだ。
「浅打第一幕 "袖白雪"」
影が純白へと染まり 臨の右手には 尸魂界一美しいといわれるその斬魄刀が握られる。
「な………んだよ…それ………」
思わず一護から声が漏れる。














芭蕉臨
六番隊副隊長 兼 真央霊術院鬼道講師

始解:皇骸浅打
能力:斬魄刀の複製









「ちょっと手加減できそうにないので ネルと織姫を頼みますよ 一護!!」

グリムジョーと 臨がぶつかった。
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