• テキストサイズ

POLLUTE【BLEACH】[R-18]

第120章 164.That Who Change the World


白哉の様子に 一護が後ろへと退がる

「……見るがいい 黒崎一護」

防禦を捨て
敵を殲すことだけに全てを捧げた
千本桜の真の姿


「 殲 景 千 本 桜 景 厳 」

千本の 白い刀が辺りを漂う
その様子に一護は圧巻されると、白哉は案ずるなと呟いた

「この千本桜の刃の葬列が 一度に貴様を襲うことはない。 この 殲景 は 私が必ず自らの手で斬ると誓った者にのみ見せる姿」

その剣の一つが、白哉の手に現れる。

「敵として見るのは 貴様で二人目だ」

「…….そりゃどうも」


静かな空間


「行くぞ 黒崎一護」

さきに動いたのはどちらか
二人ぶんの衝撃が辺りを震わせた
/ 1330ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp