第359章 あとがき

井上織姫
臨にとって 現世の人間の一人です。
小動物程度の親しみはあるものの、臨にとっては大勢いる人間の一人でしかありません。
友人としているものの、たつきと織姫のような強固な絆ではありません。
虚圏に拉致された際激昂したのはルキアの親友だから、という一点。
一方織姫にとっては 唯一無二の親友です。
まあ彼女の友人はそれぞれが唯一無二の親友ですが。
一方恋のライバルでもあります。最後 臨の告白にどんな気持ちでいたんでしょうね。


茶渡泰虎
ルキアの救出に関わった人物程度にしか思っていません。ただ、感謝はしています。
お互いに 強い印象は無いようです。


石田雨竜
石田宗弦は友人だったので、その孫程度の親しみです。
ルキアの救出に関わっているので感謝はしています。
雨竜は臨の裁縫の腕を壊滅的だと感じているようです。


黒崎一心
元部下です。
一心曰く いいおっぱいだそう。


黒崎真咲
臨が駐在任務に来たばかりの時に 非常にお世話になっている為死後も感謝しています。
それ故に グランドフィッシャーから救えなかった事を非常に悔やんでいました。
真咲は只の死神程度にしか思っていませんでした。



ドン・観音寺
お互いにほぼ面識なし。
観音寺にはバッドスピリッツと思われている。


車谷善之助
部下ではあるが面識はほぼないです。