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アップルパイ

第3章 思い出の味。




「ご、ご飯食べよっか!」

恥ずかしさを紛らわすためにいそいそとご飯の準備をしようとした。


レトルト「あ。ちょっといい?」

赤い顔をしたまま彼の方を向く。

レトルト「あのさ、もう1個プレゼントあるんやけど…」
と、いいポケットから小さな箱を出し蓋を開け私の方に向けた。




レトルト「俺と結婚してくれませんか?」





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