• テキストサイズ

テニプリの世界へ!?

第19章 今日から徹底練習!


宍戸「とうした。並ぶんだぞ?」

鳳「あ、ありがとうございます…」

宍戸「……」

加奈「………」

宍戸「長太……」

加奈「それでは今日は私も一緒に動きますので安心して運動を伸び伸びとしてください!」

跡部「この俺様にも……」

加奈「それでは!!ウォーミングアップのランニング50周!!走りますよ!」

跡部「俺様の話を最後まできけ!」

加奈「100周にしますよ。」

跡部「はん!俺様には余裕だね」

加奈「言いましたね?」

石田「跡部さん!止めた方がいいですよ」

加奈「鉄?」

石田「……まさか。お前を先頭に走ったりしないよな」

加奈「そのまさかだったらどーする?(ニコ」

石田「………俺、ちょっと体調が。」

加奈「鉄。一緒に100周、してあげようか?」

石田「いえ、50周で十分です」

加奈「でしょ??じゃー皆さん走ります!私にしっかり付いて来てください!!1周遅れは流石にいないと思いますが、いたら私の特別レッスンを受けて頂きます(ニコ」

鳳・石田「絶対遅れたくない!!!!!」

橘「石田があそこまで言うとは。相当ヤバいらしいな。俺たちも遅れないようにしよう!」

全員「おう!!(はい!!」

ーーーー45分後

加奈「はいじゃー1周歩いてくださーい!!」

全員「ハァハァハァハァ…………」

真田「ハァ……これは…ハァハァ……速すぎだ……」

柳「だが、ハァハァ……足の筋肉アップ99%……」

乾「ハァハァ……右に…同じだ…」

海堂「フシュュュュュ……ハァハァハァ……」

大石「息が切れるのも……ハァハァ……当たり前た…あの海堂が……ハァハァ……あんなに息を切らしてるんだ………」

手塚「ハァハァ…あぁ。油断……せずに行こう…」

跡部「ハァハァハァハァ……」

樺地「ハァハァ……お水……です……」

忍足「か、樺地が……ハァハァ…息切らすなんて…珍しいやっちゃなぁ」

芥川「すーーーーごい疲れたけど、楽しかったC~!!!!!」

丸井「慈郎は…ほんとにすごいぜ…ハァハァ……」

芥川「丸井くんも十分すごいC~!!!!!」

丸井「息少ししか切れてねぇじゃん」

芥川「ハァハァ……楽しかったC~!!」

宍戸「慈郎が息切れるのなんて、だいぶ難しいんじゃね?」

加奈「皆さん流石ですね!1周遅れは居ませんでした!!それじゃあ……」
/ 112ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp