第14章 加奈のハードレッスン
加奈「朝よ(ニコ」
桃城「っ!///」
加奈「おはよう、桃城くん」
桃城「あぁ、おはよ」
加奈「リョーマくん?起きて」
越前「んー………」
加奈「リョーマくん!起きて!」
越前「え!?」
加奈「おはよ、リョーマくん(ニコ」
越前「え、あ。おはよう、ございます……///」
加奈「じゃー着替えておいでね、朝ご飯だよ」
2人「ウィーッス」
ー朝ご飯
加奈「各学校、全員いるか確認してくださーい。そして部長は報告お願いします!」
跡部「慈朗以外は全員いる」
加奈「……やっぱり。慈朗先輩はこれから私が起こします」
跡部「あぁ、頼んだ」
加奈「はい(ニコ」
跡部「……///」
橘「不動峰、全員いる」
加奈「はい、ありがとうございます(ニコ」
橘「……///」
手塚「青学も全員いる」
加奈「はい、ありがとうございます(ニコ」
手塚「……あぁ///」
幸村「立海も全員いるよ」
加奈「はい、ありがとうございます(ニコ」
幸村「今日も可愛いね(ニコ」
加奈「っ!!///」
幸村「顔赤いの、俺のせい?(ニヤ」
加奈「き、気のせいです!私慈朗先輩起こしてきます!」
幸村「ふふ、可愛いね」
向日「あんまうちのマネージャー、いじめんなよ?」
幸村「いじめてないよ」
ー104号室ー
加奈「慈朗先輩……?」
芥川「んー。。」(寝返り)
加奈「慈朗先輩、起きてください」
芥川「んー。加奈ー。」ギュ
加奈「え………?」
芥川「すぅすぅ………」
加奈「ちょ、芥川せんぱ、い!」
ギュ
ーー芥川は寝ぼけて加奈を抱きしめ、ベッドに寝かし添い寝をしはじめたーー
加奈「じ、慈朗せんぱ。」
芥川「すぅすぅ………」
加奈「なんか子犬みたい(ニコ」
芥川「すぅすぅ………」
加奈「慈朗先輩!起きてください!」
芥川「ん?どわー!!!なんで加奈が俺のベッドにいるんだC~!」
加奈「慈朗先輩が無理矢理………!」
芥川「あーごめんー。俺寝ぼけて誰かに抱きつく事あるから」
加奈「そ、そうですか………」
芥川「……」
加奈「あ、あの!寝坊ですよ(ニコ」
芥川「あ…」
加奈「残念ですが、今日はマネージャーで私からのペナルティを受けてもらいます(ニコ」
芥川「はい………」
加奈「ご飯ですよ、慈朗先輩。行きましょう」